１２月１３日（火）ドレミファランドをしました。

はじめに先生のピアノに合わせて「ドレミファソラシド」を歌う発声練習をしました。

次に、音楽記号（二分音符・四分音符・八分音符）を知りました。はじめは一番わかりやすい四分音符だけを使ったリズム遊びをしました。これは、得意になって子どもたちは笑顔で楽しんでいました。しかし、八分音符が入るとだんだん難しくなってきました。音の長さの違いを実際に手でリズムを打ちながら感じとっていました。

その次は、手だけでなく足も使う遊びもしました。まず、足だけでリズムをとることができるようになると、手と足の両方を使ってのリズム遊びです。これは難しく大変です。先生を真剣に見ながら自分も真似してやりました。

最後には、曲に合わせてリズムをとる楽しみ方をしました。だんだん曲のテンポが上がると合わせることがさらに楽しく感じ、笑顔で遊んだドレミファランドでした。