12月21日(水)、年長クラスは、舞鶴市の歯科衛生士さんに来園いただき、フッ化物洗口をする様子を見てもらいました。6月からはじめているので、歯を守るために丁寧に行うことができていました。
その後、歯を大切にする紙芝居を見せてもらいました。歯磨きをしないまま何日も過ごしたのでむし歯になって悲しんでいる主人公を食い入るように見つめていました。
そして、甘いものは大好きだけども、だらだらといつまでも口の中に甘いものを入れるのではなく、「何個だけ」と量を決めて食べることの大切さを知りました。
また、歯磨きは園でも家でもしているけれど、家では仕上げみがきをおうちの人にしてもらうときれいになることや、小学校3年生くらいまでは仕上げみがきを続けるとよいことを聞きました。