7月10日(水)にいたずら博士が園に来てくれました。年長学年はわくわくしながら、話を聞きました。水を入れたコップの手品のようなことを楽しんでから、小学校の理科につながる不思議にせまりました。
「音って何だろう」ということで太鼓の上でカラーボールを弾ませる実験をして「震える」ことに気づきました。
一人一人に笛につながる切り込みを入れたストローや小穴を開けた紙を使って鳴らして遊びました。自分で音が出せると嬉しいものです。歓声が上がりました。
最後には、自分の手を使って音を出すことにもチャレンジしました。おまけに葉を使って音を出すことも教えてもらうと「やり方は違うけど鳴らしたことある」と体験したことを得意そうに話す子どももいました。