11月13日(水)、年長学年が日本文化体験をしました。ハロウィーンパーティーのような外国の文化に触れた子どもたちですが、自国の文化に触れることも幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の1つである「豊かな感性を育てること」につながるので、地域の先生にお世話になりました。
当日は、地域の先生方3名をお招きしました。和装の先生方やお軸、茶花の空間に少し緊張しながらもお茶席を楽しみました。
和三盆でできた「紅葉」のお菓子をいただき、茶筅を使って自分でたてた薄いお抹茶をいただきました。子どもたちは「おいしかった」というだけでなく、静の空間に「落ち着いた」という発表を聞き、驚きました。